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人間関係は母親の体内から始まります

胎児の聴覚が発達してくると、母親の心臓の音、胎外の音も聞こえるようになります

赤ちゃんは生まれた瞬間から母親を初め、他者の手を借りて人生を始めることになります

日常生活の中で泣くことによりシグナルを送り、

両親を初め家族や大人の係わりを持ちながら成長して行きます

乳幼児は常に母親を求めます

泣く、笑う、微笑む、しがみつく、後追いする、

乳幼児にとって母親は安全で心地よい居場所です

守られた安心の中で育って行く

抱きしめ、話しかけ、見つめ、授乳し、清潔にし、安らかに眠る

この時期の安心感は大きくなってからも心の安定に繋がります

現在では自立することを重きに於いているようですが

迷い、不安など心の動揺をきたした時

乳幼児の何年かの母親の係わりが大きく作用し

心の安定した子どもを育てることになります



2012/10/06(土) 17:11 福祉・医療・介護 permalink COM(0)
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