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普通の生活

可能な限り普通の生活に近づける

全ての人の社会参加

これが福祉社会の定義とされるものです

日本では福祉社会の考え方は戦後、法律と共に大きく変わって行きました

「全ての国民は、個人として尊重される」

「全ての障害者は、個人の尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい生活を保障される権利を有する」

「全ての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」

私たちは社会の発展と共に人としての生きる理想の姿を求めてきました

自由も許されない、又、生きる権利も許されなかった時代

身分制度、権力・・・

「権利と義務」と言われますが、これも社会の発展と共に生まれた言葉です

そしてこの言葉も要らなくなる社会になって行くのだと思います

現在、少子高齢化と言われますが

心身の健康を守るとともに、我が子を守ることは権利・義務ではなく当たり前のことです

「人間としての尊厳を守ること、未来を守ること」

これも人として当たり前の考え方、行為ではないでしょうか?



2012/09/12(水) 18:13 福祉・医療・介護 permalink COM(0)
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