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平等と公平


平等と公平はどんなところでも問題になります

納税の額が違う

一票の格差

・・・・・・・・・・・・

人は生まれるところ、生まれる時期、すべて違います

顔と同じですべて違うのです

当然、好みが違うし、考え方も違うし、能力も違います

夫婦、兄弟も違います

だから、平等はあり得ません

人によって努力の度合いが違うから、その努力に見合った見返りは当然です

そこに公平ということが問題になってきます

お互いが不平等の中で如何に公平に扱うか？

最近、「義務と権利」とよく言われますが

義務を果たさないで「権利」を言う

同じように無理に「公平」を言う

現在は「権利と義務」、「平等と公平」が崩れています

いろいろ意見を言う前に自分の言っていることを

見返す必要があるのではないでしょうか？

今のままでは社会というものが潰れてしまうかも知れません








2011/07/18(月) 02:04 あなたならどう思う・あなたならどうする permalink COM(0)
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