人というのは皆意志を持ち動いています
意志がなければ動けません
家庭であれ会社であれ各々目的をもって動いています
家庭であれば一家団欒
世代が違う中で成長する中で家族は仲良く暮らしています
時として意見が違い喧嘩もすることもありますが
家内安全、お互いの無事を祈りながら
又、幸せな未来を願いながら生活しています
会社も目的をもった仲間が集まり
力を出し合って社会に役立つよう
又、社会の一端を担って社会の進歩のために働き
そこに生き甲斐、遣り甲斐を持っています
人数が増え、科学が進み社会が機械化、合理化された中で
人の働きは分担されロボットのような存在になっているのが現在社会です
そこには人間の存在の価値は薄れ生き甲斐が薄れてきます
社会の進歩の中で生き甲斐は薄れ遣り甲斐は薄れる中で
人間としての成長は止まっている状態です
不満が生まれ、愚痴、嫉みが増え、気も短くなっていきます
このままでは人間社会は滅ぶ道を辿って行きます
今、何に生き甲斐を遣り甲斐を持つのか?
やはり、人間は知識を使いこなす
物を使いこなす
自然を使いこなす存在にならなくてはなりません
そこに人としての価値、生き甲斐、遣り甲斐が生まれてくるのではないでしょうか
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